【DIY】キーボードスライダーを自作してデスク周りをスッキリさせる

DIY

皆さんこんにちは。Kouです。

ここ数ヶ月、新型コロナウイルスの影響で自粛生活まっしぐらでございます(お家大好きなので苦ではありません笑)

自粛生活されている方々もお疲れ様です。

緊急事態宣言も全国解除されましたし。コロナ終息までもう一息なので、頑張りましょう!

さて、自粛生活中は家にいる時間が多いのでとにかく家で出来るものが人気になってますよね。
例えば、ニンテンドースイッチが常に在庫切れ状態(ニンテンドーの製造影響も有り)、ミシンが家電屋から消える、などなど自粛生活中の時間潰しになりそうなものは品薄状態が続いていますね。

そんな中、最近ニュースでやっていましたが、外国では自粛生活中に、ホームセンターなどで木材を揃えてDIYをしている方が多いのだとか。
確かに家での時間が増えればDIYにどんどんチャレンジするのもありですよね!

そんな海外の方々のブームに乗っかって筆者もDIYをしてみることに!

(本当のところ、ブームに乗っかるというよりは市販で売られている後付けキーボードスライダーはあまり自分好みなサイズ感がなかったり値段も高かったりと、後付けを購入するメリットがなかったのでDIYに踏み切った、というのが本音です(笑))

購入したもの

今回、キーボードスライダーを自作するにあたって購入したものは以下の物になります。

キーボードスライダー用の天板

私のデスクは黒色なのでキーボードスライダー用の板も黒色のものを選ぶことに
自分で塗るのは面倒くさく嫌だったので、塗装された板でなおかつサイズのラインナップが豊富なものがないかな、とネットを探しているとドンピシャな物がありました!

アイリスオーヤマから販売されているカラー化粧板です。

この化粧板はカラーが豊富で、サイズ指定も細かく出来るので購入してから自分で塗装することや、自分でカットする手間がまったくなく、価格もお手ごろでかなりコスパの高い商品だと思います。

私の場合は、使用しているマウスパッドのサイズが90×40なのでそれがぴったり収まる用に板も90×40のブラックにしました。

スライドレール

板が決まったので次はその板をスライドさせるためのスライドレールです。

スライドレールの種類について

スライドレールのスライド部分の種類は主に2種類あります。

  • ローラータイプ

 

比較的安価で軽量なものが多く、耐荷重もあり、初心者でも扱いやすい。
組み立て式の家具のスライド部分に使われることが多い。

取付は板の底面両サイドに取り付けるので位置あわせがし易い。
スライド側と受け側を別々に組み立てて最後に連結させるようになりますが、スライドレールの上側にある程度の隙間がないと連結出来ないので上側に隙間がない場合は注意が必要。

  • ベアリングタイプ

ローラータイプより価格は高いが、ベアリングでスライドするので動きが非常にスムーズで耐荷重もかなり高い。

取付は側面に取付になる、人によってはローラータイプより位置決めが少し面倒に思うかもしれません。

購入したのはベアリングタイプ

今回は、ベアリングタイプの物にしました。

理由としてはゲーム操作もキーボードマウスで行うことも多いのでがっちりした安定感と引き出しのスムーズさを考慮してベアリングタイプに決定。

購入したのは、ベストセラーになっていて評価も高く左右1セットで価格もリーズナブルだったツガツネ工業のスライドレールにしました。 

ブラケット

次にスライドレールとPCデスクを固定するのに必要なブラケットです。
近所のホームセンターでもL型のブラケットを探してみましたが、程よい穴が開いている物が無く、追加で穴を開けないといけない未来が見えたのでネットで探すことに。

なんとAmazonでキーボードスライド専用のブラケットがありました!
こちらのキーボードスライドレール用のブラケットを購入しました。

価格変動が結構激しいので1000円台前半で買えるときがおすすめです。 

取り付け用のビス

先ほど紹介したブラケットには、スライドレールとブラケットを留めるボルトは付属していますが
ブラケットとPCデスクの固定に使う木ビススライドレールと板を固定する木ビスは付いていないので木ビスのみ別で購入しました。

木ビスは3.5mmか3.8mmがベストだと思います。デスクの天板が突き抜けない程度の長さの物を買っておけば大丈夫です。

私の場合はホームセンターで購入しましたがブラケットを販売してるアイワから木ビスも販売されているのでそちらを購入したほうがホームセンターに走る手間が省けてよかった、と後から思いました。。。汗

組み立て編

Amazonで購入した商品がすべて届いたのでその日の仕事終わりに早速取り付けを行いました。

実際に私が取り付けた際に行った手順を紹介します。

その1 板にスライドレールを取り付ける

まず最初にアイリスオーヤマの化粧板にスライドレールを木ビスで縫い付ける作業を行いました。

こちらが届いた化粧板。

大きいダンボールに緩衝材もなにもなしで入っていました(笑)
Amazonは手抜き梱包がたまにありますね。

Amazonレビューの低評価にもあった角部のめくれですが私の物にも多少見られました。

画像だと分かり難いですが気にならない程度の角部の塗装剥げ数箇所と小傷だったので個人的には許せる範囲なので問題なしです。

そして次にこちらがツガツネ工業のスライドレール400mm
こちらはしっかりとエアーキャップで梱包されていました。

ベアリングタイプなのでレールを素手で触るとグリスが手についてしまうので気になる人は気をつけましょう。
ちなみに私は気になりませんのでお構い無しでそのまま作業に。笑

木ビス用の下穴を開ける

まずは、木ビス用の下穴を側面に開けていきます。

別に空けなくてもいいかなーとは思ったのですが、木ビスは天板に合わせて32mmと長い物しか買っていなかったので斜めにビスが入って飛び出るのが怖かったので念のために下穴を開けてからビス止めすることにしました。

スライドレールの穴位置を測って板側面にマーキングを入れてから穴あけをしました。
使用したキリは鉄工用キリの2.5Φで3箇所ずつの計6箇所

今回購入したスライドレールは取り外しが出来るのでビス止めはかなり楽に出来ました。

指で押さえている樹脂部分を押さえながら引っ張ると引き抜けます。

3箇所留めた後がこれ
この作業を半対面にも行ってスライドレールとの連結は完了です。

その2 スライドレールにブラケットを取り付ける

板とスライドレールがビス止め出来たのでブラケットをスライドレールに取り付けて行きます。

ブラケットがコチラ

スライドレールと固定するためのボルトナットはセットになっているので有難い。

長いタイプと短いタイプが4個ずつあるので使用用途に合わせて高さを調整できます。
私の場合マウスが1番高さがあるのでマウスの高さを測ったところ短いブラケットの下側の穴を使えば丁度いい高さでしたので短いブラケットをスライドレールの四つ角に取り付けます。

ブラケットを取り付けた状態。
作業場所がなかったのでチェアの上でやりました(笑)

ちなみに、ブラケットのメーカーとスライドレールのメーカーが違うので穴が合うか心配でしたが問題なく使えました。

その3 デスクにキーボードスライダーを取り付ける

ブラケットの取り付けまで出来たので、デスクに木ビスでキーボードスライダーを縫い付ければ完成です。

なにも置いてない状態で作業スペースに余裕がある方は、デスクを裏返して取り付けるのが間違いなくやり易いと思います。

ですが
そんな作業スペースなど、あるはずもないので私が考えたやり方はこれです!

先ほどのブラケットを取り付けた状態と同じくチェアの肘置きの上にキーボードスライダーを置いた状態でチェアを一番下まで下げます。
そしてデスクの下まで持っていき、ある程度のところでチェアのレバーを引いて上へあげます!

するとこんな感じでデスクにブラケットがペタっと付きました(笑)

無理矢理感は感じられますがこれで一人でもなんとかなりました(笑)

スライダーを一番奥にした状態でデスクのつらと合う位置に無理やり持ってきたらそのままインパクトでバリバリっと木ビスを打ち込みました。

デスクに下穴は面倒くさかったので開けずにそのままいきました。

これでひとまずは付いたのですが木ビスを打ち込んだときの感覚が、しっかり食いついている感じではなく、スカスカしてるような感触だったので(これは落ちるな。)と思いつつその日はとりあえずそのままで様子見することにしました。

マウスを置いた状態でのデスクとの隙間はこんな感じです。
キーボードスライダーを下げすぎると足元が窮屈になったりチェアを下げないといけなくなったりで無いほうがよかった、なんてことになりますのでぎりぎりの高さに出来たので大満足です。

マウスパッドもぴったり収まりキーボードを置いてもこの広さ!

デスク上がかなり広々と使えるようになったのでPCの掃除なんかもデスクの上で作業出来るようになって大満足です。

おまけ 補強

デスクとの縫い付けの木ビスがあまり食いついてなくて不安だったのですが
悪い予感が早速的中して、無意識にキーボードスライダー上で肘をついてしまったらいきなりガクンっとビスが抜けかけて下がってきてしまいました(笑)

私の使っているイケアのデスクは薄い板を何層も張り合わせて作っているような加工板なので木ビスの食いつきがあまかったんだと思います。

なので解決策として長いボルトをデスクに貫通させてボルトとナットで止めることにしました。

使用したボルトはトラスネジのM4の長さ45mmのボルトとナットです。

職業柄、私は持っていたので購入はしていません。
トラスボルトはホームセンターでも売っています。

キーボードスライダーを一度外したほうがやりやすいですが、面倒くさがりな性格なのでそのままデスクの下から4.5Φのキリで無理やり貫通させて上からトラスネジを入れ込んで下側をナットとワッシャーで固定しました。

取り付け後はこんな感じに

こんな感じで可愛くトラスビスがデスク上に出ちゃいますが皿ビスだと知らぬ間にめり込んでいって抜けたりしても怖かったのでトラスにしました。

裏側はこんな感じです。
真ん中の木ビスは落ちてきたときに応急処置で打ち込んでいたものなのでそのままにして両端だけをネジ止めにしました。

ちなみに、負荷がかかるのは手前側両サイドだけなので奥側は今回は木ビスのままにして、手前側だけを貫通させてトラスビスにしました。

対策後、しっかり安定してくれて負荷をかけてもびくともしなくなったので大成功です。

スライドレールや板自体は耐荷重はしっかりあるのでデスクとの取り付けだけはしっかりするように気をつけましょう
でないと私みたいに落ちてきます(笑)

まとめ

今回は自作でキーボードスライダーを取り付けてみました。
自作とは言っても購入したものをただビスで止めていっただけなので後付キーボードスライダーを購入しても組み立てたりは少なからずしないといけないと思うのでコスパと自由度を考えたら自作する方がいいんじゃないかと思います。

しかも今回かかった総額はなんと、5000円以下に抑えることが出来ました!

キーボードスライダーを取り付けることでデスク上は広々使えるようになって、
タイピングやゲーム時の使用感も肘の高さを下げることが出来たのでタイピングがかなりしやすくなって肩が凝りにくくなりました。

市販の後付けもいいですが、自作したほうが絶対に後悔しないと思うので興味のある方は是非、トライしてみて下さい。

今回の記事は以上です。

 

 

 

 

きまぐれ夫婦 旦那 kou